札幌市について

北海道札幌市は1992年の市制施行以来、近隣町村との合併・編入によって市域・人口を拡大し、1970年には人口100万人を突破。2年後の1972年に政令指定都市へ移行しています。現在では人口190万人を超え、東京、横浜、名古屋、大阪に次いで全国5番目の人口規模の都市へと成長しています。気候は日本海型気候で夏は爽やか、冬は積雪寒冷を特徴としており、四季の移り変わりが楽しめる地域です。

「札幌」という呼び名はアイヌ語に由来するものだと言われているが、語源については定説がありません。よく知られているものでは「sat-poro-pet　サッ・ポロ・ぺッ」（乾いた・大きい・川）に由来する説があります。

「川」とは札幌市を流れる河川の代表格である豊平川を指しているが、その豊平川の名前もアイヌ語の「tuy-pira　トゥイ・ピラ」（崩れた・崖）に由来しています。

札幌市は10区に分かれており、中央区・北区・西区・南区・東区・手稲区・白石区・厚別区・豊平区・清田区があります。

札幌の主要交通機関、道路を見ても札幌の中心部である「中央区」に繋がるよう構成されております。

中央区には「大通公園」「さっぽろTV塔」「赤レンガ庁舎」「さっぽろ時計台」などの人気の観光スポットから「サッポロファクトリー」「丸井今井札幌本店」「JRタワー」の商業施設があり、ショッピングにも優れた区となっております。

また、大通公園ではイベント多数があり、札幌の食イベントである「さっぽろオータムフェスト」から、冬のイベント「さっぽろホワイトイルミネーション」「さっぽろ雪まつり」が開催され、文字通り札幌市中央区は札幌の中心である。

札幌の学校数（※2024年4月札幌市サイト情報）

小学校	198校
中学校	98校
高等学校	7校
大学	12校

札幌の医療機関数（※2020年 JMAP情報より）

病院	227
歯科	1,393
薬局	978

その他情報（※2021年4月情報）

札幌市企業数	47,112社
札幌市就業者数	15歳以上人の労働力状態をみると、「労働力人口」（就業者及び完全失業者）は1,059,582人で、前回調査の平成 27年（1,011,230人）と比べて48,352人増加（4.8％増）となっている
札幌市世帯数	988,137世帯（1,972,202人）

札幌市人口統計（※2024年4月現在総数のデータを反映しています。）

情報元：「札幌市ICT活用プラットフォーム DATA-SMART CITY SAPPORO」より

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